ondonpiのブログ

山と川の間に迷い込み、掘立小屋で自炊し、猫の額ほどの畑で自給し、大脳と小脳の世界に遊びます・・・

頻尿と、冷えと、代謝

歯医者へ行った
その歯医者、上手で痛くない
でもそこは遠く、バイクで往復半日仕事
それは良いのだが、バイクは冷える
今季最大の寒波に加え、帰りは冷たい雨だった
さっそくこたつで温まったが、その夜しっかり三回の夜トイレ

f:id:ondonpi:20181219140645j:plain

去年の冬から突然始まった頻尿、今年の春と夏まで尾を引いた

それが秋に完治し、喜んでいた矢先、ショックだった
(幸いにも、これはその日限りで収まり、底力までは、失せていなかった)
 
さて言いたいのは、夜頻尿はその日の冷えの総和ではないか、と
冷えの量と、それが続いた時間の積分、これと比例するのでは無いだろうか?
 
体温が下がると、代謝が下がる
つまり血流、筋肉、内蔵の活動が下がる
例えば腎臓が低下すれば、尿が作られず、体内に水が溜まる
これが夜布団で温かくなると体はけなげにも、代謝の低下を挽回しようとする
溜まった水分を処理しようと、尿と汗を産生する
これが頻尿ではないだろうか
(医者が言う、膀胱の固化劣化の西洋医学は間違っている
なぜなら、私は治った!)
 
ちなみにこれで足りず、熱が出、鼻水まで総動員した状態を、風邪と言う
西洋医学はこれを、ウィルスと診断し、代謝の挽回とは言わない
或は悪いのは、人間ではなくウィルスだと言う
本当は、ウィルスではなく自分が悪い
代謝低下は、自分が作っている
 
私は冷えて、こたつに入ったが、これは平熱に戻っただけで、挽回には至っていない
風呂で温まると思うだろうが、温泉や風呂屋と違い、家風呂はすぐ冷える
平熱に戻すだけで、挽回には遠い
 
最後に、昔はこんな事は無かった
高が半日のバイク、いくら冬でも寒くても
底辺にはやはり、老化と基礎代謝の低下がある
これを算入しなければならなくなった
最近遠のいた、山よ再び、山よ、山よ!