ondonpiのブログ

山と川の間に迷い込み、掘立小屋で自炊し、猫の額ほどの畑で自給し、大脳と小脳の世界に遊びます・・・

喘息

最近暖かかくなり、夜中に汗ばんで、目が覚めた
その後喘息が始まり、寝られなくなった
体全体で咳込むので、体力が奪われていく
苦しくて起きれば、体が痒い事に気が付いた
トイレ束子で体を掻いた、掻き出すと痒い場所が広がり、体中くまなく掻いた
そしたらあら不思議、喘息が止まった、少しは咳が残るが、苦しさはグッと軽い
助かったぁ〜

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ちなみにこの昔ながらの、棕櫚のトイレ束子は良い、掻けば痒みが止まるからだ
爪で掻いて困るのは、痒みが止まらず、血が出、続ければ皮膚が象皮になる事だ
この棕櫚束子は、是非に、特別に、広くお勧めしたい
 
さて原因だが、分かっている
ヤマザキの大福だ、二つも食べたのが原因だ
 
私は食品添加物のアレルギーで、スーパーのビニール包装品は全部アウトだ
ビニール包装は会社が作った物であり、会社は必ず食品添加物を入れる
そのビニール包装は、スーパーに並んでいる物の99パーセントであり、残りは大根、人参・・・、だけだ
 
次に添加物の含有量だが、物によりメーカーにより異なる事に気が付いた
ヤマザキパンは、30分から2時間で痒くなるが、Pascoは殆痒くならない
街のフランスパン店で聞いたら、ヤマザキは特殊で強力な、何某と言う物を使っていると言っていた
業界では有名な事らしい
またヤマザキはパンだけでなく、菓子や菓子パンで独占状態にあるのは、その添加物が理由だろうと思う
添加物のお陰で、低価格が実現できたのだ
 
結論だが、ヤマザキの大福二つは、私の致死量だと知った
私のような人は多い
長野県辰野町の「月のもり」も、子供のアトピーで引っ越しした人が始めた自然菜園の民宿だ
やはり料理店経営の人だが、子供のアトピーに苦しみ、知人に誘われオーストラリアへ行ったらトタンに快癒した、と言うのもそうだ
生きる為に日本料理店を始めたら、人気が出て大繁盛、と言うおまけ付きだった
 
私も、田舎に引っ越したらアトピーが治った
痒さから開放され、皮膚の象皮が消えた
本当に嬉しかったし、西洋医学の無能を憎んだ
只その他にも、花粉症、喘息、呼吸困難があり、改善したが完治とは行っていない