ondonpiのブログ

山と川の間に迷い込み、掘立小屋で自炊し、猫の額ほどの畑で自給し、大脳と小脳の世界に遊びます・・・

コロナと、大東亜戦争

昔から分からなかった疑問、
どうしても分からなかった疑問、
これが今回のコロナ騒ぎで、ハハンと思った
私のブログ、いつも長いが今回は短いゾ

朝日新聞はその昔、戦争鼓舞の記事を書きまくり、戦争を煽り、喝采を受け、販売部数がトップに躍り出て、不動の大新聞にのし上がった
この事、ご存知だろうか?

そして戦後は一転、一億総懺悔
朝鮮中国には取り返しの付かない迷惑をかけ、未来永劫に謝り続けなければならない、と
従軍慰安婦、徴用工、南京大虐殺などなど、その言葉は皆々、朝日記者の造語に端を発する
もはや事実などどうでもいい、情熱だけ、喝采だけで書いている

私は、これが分からなかった
こんな手のひら返しをして恥ずかしくないのだろうか、何故平気なのだろう、と
余り分からないものだから、善意に解釈して、自虐して罪から逃れる、と言う事だろうか、とも思った

これがパッと閃いたのは、昨今のコロナ騒動、これが行き過ぎての、自粛警察の発生と横行だ
彼らは、錦の御旗を見たのだ
これがあれば、誰でも、問答無用の正義が通るのだ

ご存知だろうか?、戦争中は「特高警察」と言うのがあった
物を言ったり、意見を言おうものなら、しょっ引かれて拷問された
事実上、多くの人が死体で返された
だから皆から忌み嫌われていたものだとばかり思っていたが、意外や意外、密告が多すぎて、特高は対応し切れなかったと言う
今のコロナと、同じなのだ
日本人とは、こうなのだ!
昔から、こうだったのだ!

だから分かる、もしコロナが終わったら?
今まで密告していた人達は、さあ終わった、今日からは天下晴れて自由を謳歌するのだ、と
それはコロナが終われば自然の流れで、自然に戻るのになんの違和感も、ましてや罪悪感などある筈もない
勿論手の平返しなど、思いもせず、有りもしない
徹頭徹尾の、健康優良児と言っていい

朝日新聞に反省も、恥も無いのは、このせいなのだ・・・

そして分かる、大東亜戦争は、日本人が熱狂した、コロナだったのだ・・・