ondonpiのブログ

山と川の間に迷い込み、掘立小屋で自炊し、猫の額ほどの畑で自給し、大脳と小脳の世界に遊びます・・・

嬉しい丹沢、再度

嬉しい丹沢、今年二回目

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ここは一本松の平、大倉尾根の二番目の平坦
(写真だけ見ると、ヨーロッパみたいですね)
ちなみに一番目の平が、雑事場平
三番目の平が、堀山手前
四番目の平が、天神尾根分岐の小草平
五番目の平が、花立山
最後の平が、塔ノ岳
(急登と平坦が交互、懐かしい大倉尾根です・・・)

塔ノ岳のつもりが手前の金冷やしで、フラフラと左折
鍋割山の、鍋割うどんです
うまかったぁ〜、¥1500

その鍋割尾根、うる覚えの記憶が一新されました
一本調子の激しい、尾根下り、こんなに長かった?
途中分岐してのトラバース道も、登山口の沢まで、正に一本調子の下り、合計1時間20分です
(昔の記憶では、頂上手前でクイッと登る、優しい山だったのに・・・)

その後の西山林道は1時間30分でしたが、その途中娘さんが立ちすくんでいます
足元にはびっくり、鹿が!
崖から落ちたのでしょう、かすかに息をしています
それがかわいそうで、立ち去れないのです
促して帰りました
心根の優しい人、久しぶりの山ともう一つ、爽やかな一日でした