ondonpiのブログ

山と川の間に迷い込み、掘立小屋で自炊し、猫の額ほどの畑で自給し、大脳と小脳の世界に遊びます・・・

神=DNA

ぼんやりが、段々見えて来た
神とは、DNAの事だ
 
地球誕生から、アメーバを経て
魚類両生類爬虫類哺乳類
これの記憶が皆埋もれてる
神の設計図が埋もれてる
 
新しい事、激しい事、突き破る時
この時、万年億年の彼方から
一度も使われなかった設計図が呼び起こされる
山で神に会う
山岳信仰はこの事だ
 
世親の超心理学
阿頼耶識のそのまた奥を
見せようとしているが
あの時DNA
という言葉があったなら
難解にして難解な彼の仏典
平易に当り前に読み解ける
 
余禄として
これに照らせば
仏教各派各宗の正邪が
容易に透けて見える

ヨーロッパ、私のエニグマ

ヨーロッパは長い間、エニグマだった
特にイギリスは、七つの海、広大な植民地、太陽の沈まぬ国と、世界史の奇観だ
これが不思議で、分からず、自分なりに世界史を勉強したり、自由と個人主義かと思ってヨーロッパ哲学もかじった
またヨーロッパ人と話したりもしたが、彼らも知らなかった

逆に、初期のヨーロッパは土民の僻地であり、中世でも無知蒙昧に覆われ、文化文明などと言えるものは無い
僅かに分かったのは、その間光り輝いていたのは、隣のアラブ世界だったと言うことぐらいだろうか
ただこれは、ヨーロッパ人は認めたくない、隠したい、と思っている
ギリシャ・ローマを喧伝するのは、この為だ
あの時のギリシャ・ローマは、アラブの尻尾であり、ヨーロッパではない
そこでとどまり不思議のままに、50年過ぎた

ただつい最近、二つの事柄が相次いで分かり、かみ合い、めくるめく開けてきた
それどころか、体から「おり」が落ちたように、サバサバしている
その内一つは、先のブログで発見した高度経済成長の理由と、もう一つは、最近知った三角貿易の意味と内実だ

まず最初の解について
私は今の日本、何でこんなに豊かなのか、豊かとは何だろ、という解が分からず、探し求めていた
当然、高度経済成長が答えなのだが、それは何故起こったのか、要件は何か、これが分からなかった

先のブログで発見し書いたのは、
マッカーサー財閥解体と農地改革の結果から生まれた「自由な起業精神」、
「化石エネルギー」に裏打ちされた大量生産技術、
そのエネルギー規模に見合う「会社化や産業化」、
個人規模を超える企業の資金繰りを担保する「金融の発達と一般化」、
作っても売れなければ意味がない訳だが、これは変遷しながら初期は「植民地貿易」、
下れば通貨体制が「安く設定されたブレトンウッズの日本円」が作用した
さらに経済の拡大に見合う「潤沢な通貨供給」が裏打ちされる必要があった
これにより庶民まで貨幣が届き、「豊かさ」が実現された
勿論帝国資本主義黎明期の通貨発行は、現在の信用通貨ではなく、世界各地の鉱山の、帝国侵略で奪った金銀であり兌換紙幣だった
これが見事に同時に合致しての、高度経済成長であり、現在の豊かさに結実した、と
さらにこの後韓国、次いで中国が、同じくこの道を進んだ
はっきり言えば、日本企業が進出し、現地で行なった会社、即ち経営と技術と金融のノウハウ、これを彼の地に教えたからにほかならない

そこまで考えたら、次のブログ記事で、この高度経済成長とはイギリスの産業革命と同じではないか、と気がつき書いた
イギリスの産業革命は前例がなかったし、時代が古かったから、二百年ほどかけて、社会構造と政治構造も変質させながら、ゆっくり進行した、ここが違いだが、要件は同じだ、と気がついた
つまり、産業革命と高度経済成長は同じ、或いは本質において共通している、と

さてこのブログの次の目的、三角貿易に入る
ヨーロッパが、ギリシャ・ローマの次に現れるのは、イタリアルネサンスとスペイン・ポルトガル大航海時代
遂にヨーロッパが!、と思うだろうが違う
これはいずれもヨーロッパではない、アラブなのだ
先に言ったように、ギリシャ・ローマはメソポタミアの尻尾だし、スペイン・ポルトガルはサラセンの植民地だった、グラナダアルハンブラ宮殿がある
そのスペイン・ポルトガルは数百年間、アラブに支配され、アラブに親しんだ
アラブの商売をまねた、アラブの船をまねた、竜骨と甲板を教わった、航海を教えて貰った
アラブ人はインドとアフリカを航海したが、スペイン・ポルトガルは西へ、南米に行った、これがスペイン・ポルトガルの新規と言えば新規だったが、東はアラブ人の場所だったから行きにくかったに過ぎない

さてスペイン・ポルトガル中南米でやった事は殺戮と略奪、これはよく知られている
悪逆非道だし、世界史と地球上の汚点だ、と長い事思っていたし、憎んだし、嫌った
そのスペイン・ポルトガル、何故地の果てまで行って、わざわざ悪逆非道を働いたのだろうか?
「砂糖」だった!、これをつい最近知った
これで一点突破、一挙展開した

大まかに言おう
イタリアルネサンスは、経済的には東方貿易と香辛料が目的だったし、これに目覚めた歴史的事件だった
勿論経済の繁栄中心はアラブであり、イタリアはおこぼれに預かろう、と東に向かったと言う事
スペイン・ポルトガルは同じ事を、船経由で求めたのだ
香辛料とは何か?、その一番は皆、胡椒だと思っているが、実は砂糖だ
日本人は出汁を発見して自慢しているが、ヨーロッパ人はもっと甘い砂糖を発見した
ご存知だろうか、スペイン・ポルトガルは熱帯の中南米にあの時期、砂糖キビプランテーションを始めている
この砂糖キビ、沖縄ではススキの大きい位だが、中南米では木の大きさになるという
これを伐採するのも、運ぶのも、砕くのも、万力で絞るのも、重労働中の重労働だ
しかも採取できるのは、微量だそうだ
当然何とかならぬか、と考える
黒人奴隷はこの時、発生した!
当時のアフリカは、部族闘争に明け暮れていた、戦さをすれば死人と捕虜が出る
この捕虜、アフリカに大量に蓄積されていた
スペイン・ポルトガルは、これに目を付け、金を出した
戦の後の、厄介者が金になった
スペイン・ポルトガルは、いらないというから買ってあげただけだったのだ
正しい事をしたのだ

ようやく、三角貿易に辿り着く
このスペイン・ポルトガルの近くに、フランス、オランダ、イギリスが居た
指をくわえて、よだれを垂らして、見ていたが、ある時イギリス海賊キャプテンドレイクが、スペインの無敵艦隊を殲滅する大事件が起きた
形勢は一挙に流れ、以後のスペインはイギリスのお目こぼし以上の事はしなくなった
同時進行でイギリスに産業革命が勃興した
そこで作った大量の鉄砲、戦に明け暮れるアフリカの首長達は喉から手が出るように、これを欲しがった、戦の為に
頼みもしないのに、戦の捕虜だけではなく、周辺に遠征してまでイギリスの為に、奴隷狩りを始めた!
奴隷は当時、ヨーロッパ、アフリカ、アラブ、アジア、日本、何処でも自然の景色だった
スペイン、ポルトガル、イギリス、アフリカ、誰も、何も、悪い事はしていなかった・・・
そしてイギリスの場合、北アメリカに植民し、当時砂糖は合成できるようになっていたので、綿花に奴隷を使った
この綿花を母国に送り、繊維工業、軽工業産業革命のさらなる発展へと進んだ
鉄砲→奴隷→綿工業、これを三角貿易と言う

金融に於いてもイギリスは優れていた
オランダからは、株式会社を学んだ
さらにロイズ保険など、金融が未曾有の充実を見せ、これに応えてシティーが生まれた
言うまでもないが、石炭エネルギーが技術と結び、大規模化、大企業化へ進んだ
どうだろう、高度経済成長の要件と同じなのだ

そして今、世界中が工業化し、世界貿易が当たり前になり、イギリスはその身の丈に収まり、久しい時を過ごしている

私のエニグマ、私のヨーロッパ、やっと見えた!

高度経済成長とは

•高度経済成長とは産業革命の事だった、また産業革命とは高度経済成長の事だった、具体的には製造業の興隆だ、(日本では高度経済成長とい言い、イギリスでは産業革命と言い、中国では近年の経済発展)
 
•製造業とその起業に必要な技術、これは明治維新以来の細々ではがあるが蓄積されていた、隠れて重要なのは裏付けのエネルギーだ、技術だけなら、古来アラブや中国の方が勝っていた、それどころか石炭石油は暖房だけで作物が育たず忌み嫌われていたから、彼の地では産業革命は起きなかった、(英国では石炭エネルギーと蒸気機関技術/中国では外資)
 
•起業の為には自由経済規制緩和、これがマッカーサーだった、財閥解体、農地改革、女性権利、既得権益破壊、空一面の青天井だった、(英国では史上初の資本主義にその規制や法制など無知兼皆無、中国では鄧小平)
 
•企業に必要な資本と金融、これが戦後日本は誠にうまく機能した、信用金庫、商工中金相互銀行第二地銀、(オランダから教わったロンドンのシティー/中国では外資)
 
•また作っても売れなければならない、これがブレトンウッズの割安な為替による貿易輸出と加えて朝鮮戦争特需、ちなみに戦後インフレは300倍だった、これを当時の大蔵省は交渉のどさくさで2割勝ち取ったのが1ドル360円、(大英帝国三角貿易/中国では安売り)
 
•これにより人類史上初の生産性向上、豊かさ、人口の大移動と増加が起きた、都市田舎の人口が2•8割から8•2割に逆転する社会現象、(英国のエンクロージャ、日本では金の卵の中卒労働者、中国の農民工)

小脳の世界観


先日、編笠山から権現岳を散策し、思いを思った

茶の湯は、茶室の庵とペアで存在している、と
勿論利休の時

権現岳

先ずその茶碗だがある意味、贅を凝らしたものだ
所詮は焼物ひとつの、細かい差異をあげつらい、良し悪し、価値を論じ、焼物単価とは別の、天文学的な値が付く
或いは茶碗を砕き、金で繋いで、美を競う
茶を受ける時、茶碗の姿や質を形容し、その難易度を叙述する
この行為は主と客の、美学の自慢、美学の競争、美学の試合だ

 

さて言いたいのは、これで無い
この茶を、タワマンの一室で受けて、利休の気持ちになるだろうか?
この茶碗は、草木と灌木の間に結んだ、鄙びた庵が必要だ
元より鄙びていれば良し、いなければ大枚の金子を用い、鄙びの昔に戻し、しかる後に庵を、これまた大枚の金子を用い、鄙びて作る

茶と庵はペアなのだ
これに気が付いたのが、利休だ
茶椀の雅は、庵の鄙が演出する
鄙無くして、雅は無い
低無くして、高は無い
貧無くして、富は無い

 

そして言う
編笠の急登玉石登りの汗無くして、権現雲海の美は無い
ハイヒールの美人が、乗鞍頂上バス停に立ち、あらここ道が悪いわね
この美人、乗鞍の美、生涯無縁なるべし
利休はこれに、気が付いた
これを演出した
それを利休は、侘び寂びと呼んだ
茶の湯は、庵の侘び寂び無くして、成り立たぬ
これを知らず、美だけを追うのが、黄金の茶室然り、西洋美術一般も然り

 

さて、言いたいのは、これでも無い
侘び寂び、鄙、低、貧とは何か
茶の湯、雅、高、富とは何か
利休は、ここで、停止した
対比に至り、停止した
ヒントは、山にあり、先程の美人にある
ケーブルカーで登り見渡し、綺麗と思う
綺麗な所、綺麗と思う、何の不思議
軋む太もも、荒息、玉汗、極めて見渡す、山肌、雲海、遠望・・・
すべてが、己の体と同体、ひとつになり、自身となる

 

その答え、知っている
景色の美しさは、目を通り、大脳に達し、美しいと思う
小脳には目がなく、美しいとも何とも分からない
ところが、筋肉の収縮、これは小脳に直結しており、先ず筋肉が喜び、次いで小脳が喜ぶ
筋肉の隅々、体の肉の奥まで、喜ぶ

 

この小脳の世界、前から何かあると気付き、形をなしてきた最近の私
翻って思えば、最もの知見は、ヨガだろう
二番目は、仏教のヨガ部分を引き継いだ、禅宗だろう
そして思う、三番目、これは道教だろう
利休は、その発想、道教から得ている
と言うか、日本の文化をほじくれば、ぬっと道教が現れる
日本人と、揚子江や東南アジア、思考が似ている
ただ、ヨガより劣る
ヨガは、小脳を知らずに小脳を語っている
道教は、儒教理性のアンチに留まり、小脳を知らない、語りも出来ない

豊か、とは

欧米は豊かだった、日本や東洋は貧しかった
これは文明的、人種的な問題ではないか、と思う程決定的だった、つい最近迄は

 

それが昨今の、経済、社会、人々、若者を見て、欧米に並ぶほど豊かになったのを、つくづく思い知る
勿論良い事、有り難い事だが、何故かや、理由が分からない
いやその理由、多すぎて分からない
評論家も学者も多過ぎて、その真偽、大小、前後が分からない

 

以前のブログで言及したのは、農村と都会間の人口移動、これを吸収して戦後爆発的に増えた工場とその生産性、これに求めた
逆に言えば、その他諸々を従属と考えた

 

そんな折、President onlineで森永康平氏が、日本がギリシャのように財政破綻することはあり得ない、と明瞭な論旨を見せた

もう一人、jbpressで篠原信氏は、食糧危機が起きるのは「国民の大半が農業従事者」の国ばかり、とこれも明瞭な論旨を展開した

読んで驚いた、嬉しかった、最後のピースが埋まった、私にとって
畑の違う両者が共に主張するのは、モノとサービスの強力な生産と生産性だ

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辛坊治郎氏が言った

辛坊治郎氏が言った
失われた30年で、アジアでダントツだった日本人の所得は今や、シンガポールの半分になり、韓国にも抜かれた
その理由、金利が低いからだ、と
金利が低いと借金が返せるから生き残り、かくして儲からない、生きているだけの会社ばかりになった、と
 
驚いた、目からウロコだった!
リフレ派でさえ、こんな事を言う人はいない
まして金利上昇は諸悪の根源と、その主張は真逆を指している

フリーランスと成熟社会

若い人と話すのは、いい
フリーランスという言葉は、衝撃だった
今みんなそうですよ、と

昔のアルバイトは金の為、職種は選べない、という雰囲気がある
次に現れたパートタイマーは、軽作業のイメージ、時間が選べる感じだろうか
少し良くなった
 
フリーランスはガラリと違う
働く時間も日にちも自由、よくそれで食べていけるかと驚く
また働きと対価は、契約で成立し、自身は自分の社長であり、納税は確定申告する
知らなかった・・・、夢のようだ
日本はいつからこんな豊かになったのだろう?

坂本龍馬、何か変だよ、司馬遼さん

龍馬が行く、有名なので読んだ、だいぶ前の話だが
感動より、疑問符だらけが残った
一介の素浪人がするすると、時代の前面に躍り出るだけでなく、亀山社中なり海援隊なりの商社的組織も立上げて儲けている
その理由何も示さず当人の力量とばかりに、司馬遼さんは満足している

で、機会あるごとに調べるともなく事実を拾った

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人は何で動く?

プーチンウクライナ侵攻、評論家は一人残らず外した
皆、プーチンさん、どうしたの?、と思っている

実はこのやり方、武力制圧と武力崇拝は、昔は正しかった
生きるのと農業が同義語だった封建時代、土地を奪い守るのは武力しか無かった
戦国時代はこれが、ピュアに発現した

しかし今は、生産の主力は土地を離れ、工場と産業と金融にシフトし、人は札束で動いても、武力では動かない
自分と国を守ろうと思ったら、経済で身を立て、札束の礎の上に国を建てるしかない

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法務局は、税務署のスパイ?

確定申告はいい!
こんなに、勉強になるなんて
耄碌した母の代わりに、仕方なく、いやいや初めた確定申告だった
 
去年は、申告書の書き方、仕組みを知った
その考え方は、
収入があり、経費があり、差引の所得がある
そこから各種控除があり、
利益の種類により課税率が変化し、
税金が決まる
 
次に驚いたのは、この一覧表を見ると、
やってもいないのに、事業内容が手に取るように見える、ガラス張りだ、という事だった
まるで自分が、経営者になった錯覚だった
 
そして今年、
加えて自分の確定申告も必要になった
小さな土地を処分し、その譲渡益、いや安く売ったので、譲渡損を計上しなければ、税金がかかるよ、と不動産屋さんに言われたからだ

ヤンソン、グラタン、リゾット

ヤンソンさんの誘惑、という料理がある
ソーセージ、玉葱、ジャガイモをミルク煮したもの、或いはこれにチーズをまぶしオーブンしたものだ
大変おいしく、ヤンソンさんが誘惑されたのも分かる

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アヒージョ、卒業

町では、特別なレストラン、特別な料理に見える

長い間諦めていた

案ずるより産むが易し

1回目、2回目で、もう様子がわかった

そして、甘いのだ!

 

アーリオオーリオペペロンチーノ

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おいしいポトフ、うまいポトフ、甘いポトフ

ブイヨンも砂糖も無いポトフ、
塩胡椒さえも要らない?ポトフ

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具材は左が水から煮る、
塩振り一晩の手羽元と、エリンギと、キャベツ
右が、
炒めてから鍋に入れる、玉葱と、人参と、じゃが芋
後は、弱火、とろ火、蛍火